2008/06/21  (土) 

「ガリ」のお手入れ

グロージングプライヤー は、ガラスにカッターでスコアを入れたあと、割り取る道具です。“ガリガリ”と音をたてて使うことから、俗称「ガリ」と呼んでいます。ガリを使って型紙通りに成形していきます。

ウチの工房では、ガラスカットの際にかかせない道具ですが、使っていない教室・工房もあるようです。以前はワニ口しか使っていなかった方が、今日初めてガリを使ってみて、「これいいですね!」と喜んでいらっしゃいました。
ガリは必需品なので、一人最低一本は持っています。毎回使う工具なので減って使いにくくなってきます。その際の手入れ方法をご紹介します。

 

写真のように減ってくると、真ん中が凹んできてガラスをうまくつかめなくなってきます。


 

万力にガリをはさみ、金やすりで凹んでいる部分を平らにします。

 

 
写真のように、うまく噛み合っているかどうか確認します。

 


上記のような作業を繰り返しいくと、柄の部分がくっついてきてしまい、使いにくくなってしまいます。その時は、下の写真のように、柄をたたいて少し広くします。そうやって、手に馴染んだ工具を出来るだけ長く使うようにしています。

 

 


 

スタンダードなガリは個人で持っていますが、インカーブ用などは、ウチの工房で作らせた変形ガリなどを使います。こちらは教室に置いてあります(右の写真の左側の方)ので、自由にお使いいただいています。


 


 

 

 

 

今日は、工房も賑わっていたので、熱気? 梅雨の湿気? でとても暑かったですね。その中で、忍耐のいる作業をした皆さんに、“マンゴー&アイス&ヨーグルト” で休んでいただきました。

 



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| コメント(2)

この記事へのコメント

 多くない?

撮影用のアイスクリーム 私のより多くないですか?
まっ、おいしかったからイイか。ご馳走様でした。
真面目な話。ガリを平らに削るのは難しいですよね。

 多い?

多くないですよ〜 公平に盛り付けましたよ〜

ガリを平らに削るには、両足開いて踏ん張って、両手に神経を行きわたらせてやすりを使うことです! って言葉で言うと簡単ですけどね・・・

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