2011/01/24  (月) 

ランバーツ社訪問 レポート-1

生徒さんがお帰りになる頃はまだ降っていなかったけれど、東京は、昨晩に続き雨。カラカラに渇いていた関東には嬉しい雨です。先週まで冬をモチーフにした作品をご紹介していましたが、そろそろネタ切れで、今日は何にしようかと思っていましたが・・・

「ドイツ - ステンドグラス見学ツアー」 で、ランバーツ社を訪問した時も雨でしたね。このツアーのメインイベントは「アンティークガラスの製造見学」でした。だいぶ時間がたってしまいましたが、今日は、この日のレポートをします。

 

ランバーツ社があるドイツのヴァルトザッセンはチェコとの国境に近い町。ニュルンベルグからアウトバーンを使って2時間以上かかったかなぁ。ちょっと忘れてしまいました。(誰か覚えてたらコメントいれてね) “かなり”郊外、まで来たことだけはたしかです! 

左の写真はヴァルトザッセンのホテルのドアに入っていたステンドグラスです。ホテルというか郊外のペンションといったカンジなのですが、名前が「王様のバイエルンの森の家」?だとか何とかいう名前でした。

ヴァルトザッセンは避暑地のような場所らしく、11月中旬から冬の期間は休業してしまうホテルも多く、宿泊先の確保が大変でした。やっと見つけたホテルでしたが、食事もおいしくてよかったです。(コロッケ?おいしかった。パンも。)

   

それから、お部屋ごとにインテリアが違うので皆の部屋を遊びまわりました。可愛い家具がいっぱい。

 

 

 

朝7時半には出かけるので、薄暗いうちに外へ。通りを走る車のライトもまだついています。でも、通学やら通勤やら結構人が歩いていました。何でこんな所に日本人が大勢いるの? って顔で見られました。

↓ホテルのまん前は教会&図書館です。

 この教会にはステンドグラスは入っていませんでした。

 

ランバーツ社はホテルから歩いてもいける距離でしたが、バスで移動して到着〜!

 

 

 


 

朝早くといっても、職人さん達は4時から働いています。

出迎えてくださったのは、Vice PresidentのRobert Christさんです。グーテンモルゲン!

 

Robert Christ副社長と高橋の英語⇔日本語チームとランバーツ社のM氏・嶋本・ガイドのツェルニーさん(右の写真の赤いマフラーの女性)のドイツ語⇔日本語班とに分かれてファクトリーツアーすることにしました。

 

さぁ、中に入るわよ〜! わ〜! 天井高い! 博覧会に使った建物だとか。手前半分は改装工事中で使えなくなっていましたが、それでも広い!

 

 

さて、今日はここまで。次回をお楽しみに!

 

【関連ブログ】

2010.11.18 「アンティークが目の前で」

2010.12.10 「ランバーツ本社でガラス買出し」

 


 

| コメント(3)

この記事へのコメント

 せんせ〜い!!!

今日はここまで?
じらすな〜
ホテルの名前が「王様のバイエルンの森の家」だったとは、今日初めて知りました。(たはっ><)

 何日引っ張られるのかな〜?

ほんま、じりじりしちゃうな〜(T_T)

 お楽しみに〜

だってさ、あんまり沢山だと読むのも大変でしょ。
昼休みにチョコッと見るのに丁度良い分量だと思うんですけどぉ。
焦らしているわけじゃあないんですよ〜。ふふっ。

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