2013/04/30  (火) 

四つ葉のクローバーのランプ

「ステンドグラス見学ツアーは、イタリア、イギリス、フランス、アメリカ」の順 とお伝えし、イギリスフランスアメリカ の順に、生徒さんの作品とともに紹介してきました。だいぶ脱線していましたが、またアメリカに戻ります。

     

アメリカで、オパルセントガラスの発明とともに、カッパ―テープ(銅箔のテープ)を使ってランプなどの立体物もたやすく作れるようになりました。

今日ご紹介する作品 (第32回 びどりを作品展 出展作) は、カッパ―テープを使うからこそできるランプです。

         

 

「まるっとしたらんぷ」  

作家名: 畠山 利香

 

※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。

    

 

 

   

 

次回は、このランプのMakingをご紹介します。



    

 

 

| コメント(3)

この記事へのコメント

 目線が変わると

1枚目の写真は普段見る雰囲気と違いますね。
目線を上にしたり下にしたり、同じ高さだったりで
表情が変わって見えるのも面白いですね☆彡

 裏も・・・

1枚目の写真は、私が撮ったやつかも・・・。
どこから見ても丸っとかわいいんだけど、ベースも撮りたい、バックの光も入れたい目線。
ところで、上下くっつける前に裏もパティーナかけてるんだよね?
作業が怖そう〜\(゜コ\)(/ワ゜)/

 ドキドキ

小ぶりのランプなので、モールドからはずしても思いの外しっかりしていたのですが、
はずす瞬間は…。で、パティーナはかけていません。

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