2009/02/02  (月) 

いちご泥棒と暮らしたい

 「いちご泥棒と暮らしたい」  ・・・?

 

 「いちご泥棒」  ・・・?

 
 「泥棒と暮らしたい」  ・・・?

 

 ん  ・・・??
 

どういう意味? と、通りすがりに見たポスターのキャッチコピーに「キャッチ」されてしまいました。

さっそく戻って、そのポスターを確認すると… なるほど…
 
  


4月5日まで東京都美術館でやっている、「生活と芸術 − アーツ&クラフツ展」のポスターでした。「いちご泥棒」は、ご存知ウィリアム・モリスのデザインです。モリスのデザインは、絵付け作品をつくる時に、背景やボーダー柄の参考にすることも多いですねぇ。

 

工房にも主催者側から、この展覧会の案内チラシが届いているので、もうご覧になった方もいらっしゃるかな? そのチラシを持って“三人”で行くと「お友達割引」で、1人あたり300円割引になるそうです。(前売券と同じ割引ですが、音声ガイダンスも500円のところ50円引きになるそうです。)

  


 

 

JR新宿駅構内のコンコースから中央西口&京王線方面に行く通路は、各美術館、博物館などの告知ポスターでいっぱいです。上の写真の通路の両側が、すべて美術関係の告知なのです。ここを往復すると東京の催しがわかるくらい。

京王線改札に近い階段付近に、この「いちご泥棒と暮らしたい」のポスターがありました。

 

この通路はいつも楽しいので、要チェックですよ〜!

 

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この記事へのコメント

 追伸

今日は、この通路の両側がブラッド・ピットだった!
美術関係ではないこともあるので、その際はご容赦ください。

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