2012/09/12  (水) 

新聞に掲載されると嬉しい!

ブログの更新頻度が減っていることで、来週、9月17日からはじまる、第32回 びどりを作品展の展覧会前の忙しさが伝わっているでしょうか…? 

でも、最近の工房はびどりを展の出品者ではない方が、のんびりと制作されているので、実は割とおだやかな雰囲気なんですけどね。
   

 

そのかたわら、自分の作品を梱包する方がいたり、“生徒さんが”工房のコンピュータの前に座って作業しているとか、何やら台車で運んでいるとか、いつもと違った雰囲気があります。

 

「手弁当」なんていう言葉を使うと、また「死語だ」とか言われそうですが、「ステンドグラスグループ びどりを」は業者さんなどは使わず「手弁当」で、つまり自分達で費用や手間を分担して展覧会を開催してきました。案内発送からトラックの運転や設営まで、すべて自分たちで。しかもほとんど女性…。皆さん、首にタオルして搬入している姿もだいぶ板についてきました。最初は首にタオルかけてるなんて私だけだったのに…。(絵付け講師の江本先生には、数少ない男性ということで、本当にお世話になっています) でも32回目で、しかもこの30年はいつも同じ会場ともなると、皆さん手慣れたもので、だいたい勝手がわかってきたので、楽になってきました。    

 

準備中の今朝、嬉しいニュースが!

今朝の朝日新聞 朝刊 東京版「東京マリオン」に、第32回 びどりを作品展 の案内が掲載されたのです。わーい。ここ、ここ、ここに掲載されたわ〜!

写真も掲載していただき、よかったね〜、目立つね〜、モノクロの写真でも素敵だね〜、と皆で喜びました。
   

また、
9/14(金) 東京新聞 朝刊 「インフォメーション」
9/18(火) 読売新聞 夕刊 「くらしと伝統」

に掲載していただけることになりました。早くからリリースを送り準備したかいがありました。

 

新聞には、開館時間が掲載されていませんが、10時から17時です。最終日は16時で閉まってしまいますので、お間違えのないよう、お願いいたします。

 


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びどりを展の準備は着々と・・・
作品展の会場は教会の礼拝堂