2011/06/15  (水) 

ダイクロを使って… パネル完成

前回のブログでダイクロを使ったフュージングのパーツをご紹介しました。角度によってキラキラ光るのですが、写真を綺麗にとるのは非常に難しかったです。2010年9月に開催した、第30回 びどりを作品展  出品作です。

 

 

 

「観心」 −自心を観ずること− 

深津 弘子 

  

びどりを展 出品回数 10回 

   

 制作技法: フュージング絵付け・鉛線組み

W:800×H:1500×D:450

   ※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。

  

   

 

 

中央の鏡は5ミリ厚だし、フュージングしたパーツが多いので、通常のステンドグラスより重かったです。パネルの表裏を返す時、重くて二人がかりでした。

 


 

【本人のコメント】

人物は衣装のガラスにダイクロを使用して、クリムト風に仕上げました。
左側の花は法隆寺壁画の蓮唐草文様から取りました。

 


 

 

・ 第29回展のほかの作品 (1)  (2) (3)


 

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ダイクロガラスを使って…
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