2009/07/11  (土) 

「定額給付金」は “カタチ” になりましたか?

「 「定額給付金」をカタチにして残しませんか? 2009.06.08 」 のブログで、体験コースに定額給付金記念コース(体験コース 17)の新設をお知らせしました。 その後・・・

   「定額給付金? もう使っちゃったわ! そういえば何に使ったかしら・・・」

   「定額給付金? 何回も(!)使っちゃったわ!」

   「まだ手元に来ない…」

・・・と、いろいろなようで、はっきりと “カタチ” にした方は少ないようです。

 
みきデザイン工房では、定額給付金記念コースに、新たに二つのアイテムを追加しました。コパーテープで作るウインドウペンダント、伝統的な鉛線組みのウインドウパネルです。

体験コース 17 ・ 定額給付金記念コース は、以下の3コースになりましたので、是非、「定額給付金記念」 を “カタチ” にしてみませんか?
【1】 12,000円 4面のミニランプ 

【2】 18,000円 ウインドウペンダント (オウムのカップル)

【3】 20,000円 ウインドウパネル (薔薇)

 


 

 

【2】 18,000円 ウインドウペンダント

 (オウムのカップル) ティファニー式

 

仲睦まじい二羽の鳥が枝でとまっているデザインで、色合いが楽しげなので、窓のアクセントとして、とても効果的です。外光の明るさに合わせて、日々異なった輝きを見せるはずです。

 
ティファニーが考案したコパーテープで作る作品です。つまり、片側が接着面になっている銅箔のテープをガラスの周りに貼付け、ハンダ付けで止めてパネル(板状)にします。真鍮のワイヤーでブランコのように吊すように細工して出来上がりです。

 

(左の写真は、ガラスをカットして並べたところです。)

 


 

 

【3】 20,000円 ウインドウパネル (薔薇)

伝統的な鉛線組み

 
断面がH型をした桟の両側にガラスをはめこんで、接点をハンダ付けする伝統的な手法です。H型の桟が鉛で出来ているので、鉛線組みと呼びます。
ガラスは既にカットしてあります。鉛線で組む、ハンダ付けをする、パテ詰めをする → 完成です。

木枠に入れて窓にさげるようにします。
経験者、初心者を問いません。

 
  

 


 

どちらも、簡単に出来る作品ではありません。時間はかかりますが、それだけに充実したコースです。 体験コースでこれだけ細かいデザインのコースはないのでは? 大変お得で「定額給付金記念」ならではの企画です、3つのアイテムすべて、各2名様限定の企画ですので、ご予約はお急ぎください。ステンドグラスの魅力をたっぷり満喫できると思いますよ。

 

詳しくは、こちらをごらんください。体験コース 17 ・ 定額給付金記念コース 



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| コメント(2)

この記事へのコメント

 素敵!

私も先生がきっちりカットしてくれたガラスで、組んでみたい。
でも、そんなことしたら、私の場合「苦手克服カリキュラム」になって楽しくなさそうなので止めます。
確かに時間はかかりそうですが、体験でこんなの作れちゃったらすごい!絶対にお徳だと思います。

 猫三匹さん

そうですねぇ、これは生徒さん向けではないので・・・。
伝統的なステンドに挑戦してみたい方や、ステンド歴はあるけれど鉛線組は経験ない方に、是非体験して頂きたいですね。
でも、猫三匹さんはきっちりカットできています。自信をもっていいですよ。
すぐに、テープも鉛線も楽し〜い!!となりますよ。

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