2010/11/30  (火) 

アルベルヒト・デューラーのサイ

先日、上野の開催しているアルベルヒト・デューラー展行ってきました。

「ドイツ - ステンドグラス見学ツアー」 では、特にニュルンベルグでは、どこに行っても「アルベルヒト・デューラー」、「アルベルヒト・デューラー」でしたが、ガイドさんの話では、ニュルンベルグに限らず、ドイツでは15〜16世紀に発展途上であったドイツの芸術に革命をもたらしたということで、「アルベルヒト・デューラー」は偉人なのだそうです。

ニュルンベルグの聖セバルドゥス教会のステンドグラスにあったように、ステンドグラスにもアルベルヒト・デューラーの影響が大でした。

 

遠近法の利用や、人物の目線をだどっていくと主題とするモチーフに自然と目がいく、といった技術が15世くらいからドイツに広まったのは、アルベルヒト・デューラーの功績なのですね。

ステンドグラスにも生かされていました。

 

 

教室は、まだまだドイツモードでお茶菓子もドイツのお菓子なのですが、このクラッカーの中に、アルベルヒト・デューラーの絵に出てくるサイの形のがありますね。これもアルベルヒト・デューラーの影響なのでしょうか? 少なくとも日本やアメリカの動物クラッカーにサイはいないと思うのですが・・・

 

夕方のおやつは、「トマトのジャム」です。

これもドイツで買ってきたものです。甘くておいしかったです。

今晩は、いただいたりんごでジャムを作ったので、パンに乗せていただきました。

 

まだドイツのお菓子ありますので、皆さんお早めにおいでくださ〜い!

 

 

 


 

 



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