2013/10/24  (木) 

麦や米の一粒を想うパネル

10月に入って台風が多いので、各地の米どころで稲刈りが無事に終わったのか不安でしたが、昨日、我が家にもおいしい新米が届きました。長野県の木島平村のお米です。

今日は、みきデザイン工房のホームページの 「生徒さんの声」 にも掲載した生徒さんの作品をご紹介します。お米にも関係する? デザインです。

 

 

     

     

【本人のコメント】 K.K.

去年の2月、「このデザインでパネルを作りたいのですが・・・」と、工房を訪れました。

そして、先生曰く、

「できますよ。でも、ここまで細かくしても効果があるかどうかは・・」
   
このデザインは、フランク・ロイド・ライトの TREE OF LIFE と呼ばれるものです。

私はこの細部を、麦の実と捉えています。
当初は自宅の玄関に取り付けたいと思っていたので、このモチーフは、豊かな田園の風景に合うと思っていました。
   

   
麦や米の作り手は、その粒ひとつひとつをとても大切にしています。
心をこめて一粒一粒を大切にする気持ち。

そのような気持ちがこの細かい一粒一粒に表現されている。
   
といったデザイン解釈だったため、無理を通して結局そのまま作りましたが、まさかこれを、全部鉛で組むとは思っていませんでした!

 


   

 

   

 

 

 

この細部、縦に長い鉛で横に短い鉛を組み合わせているのではありません。
縄を編むように、同じ長さの鉛を互い違いに組んでいます。
ガラスカットやパテ詰めもさることながら、この作業の果てしなさ・・・

    

(作業中の写真は以前にもご紹介しました。こちらをクリックしてください。)
      
   

本当に仕上がるのか不安でしたが、それぞれの作業はとても楽しく、わくわくしながらやっていたので、途中でやめる気には全くなりませんでした。
   
そして、今年の3月、ようやく形を整えることができました。
重量的に不安になったので、結局、金工作家の方にお願いして衝立としました。
   
これまで、根気よくご指導いただいた、先生に深く深く感謝しております。
先生がいないと、この作品は絶対仕上がりませんでした。
本当にありがとうございました。
   

 

    

 

K.K.さん、制作お疲れ様でした。

たしかに田園に合いますね!

田園とライトのコラボも素敵です。

 

でも、田畑の緑や空の青が映りこんでいない写真が、あったらまた送ってくださいね。

多くのガラスの中から、特に黄色にこだわって、ランバーツの黄色・オリーブ色・カーキ色を選んだのだけど、色がよく出ていなくて残念!!!

工房で見た人は、すごく素敵だったことを知っているのだけど…

     

※ この続きは 「生徒さんの声」 でご覧ください 


 

    



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| コメント(2)

この記事へのコメント

 制作風景懐かしい!

ちょうど季節的には今頃かもしれません!写真、なんとかしたいですね・・・

 いま、ですね。

写真楽しみにしていまーす。

食欲の秋の工房の夜食
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