2009/06/08 (月)
「定額給付金」をカタチにして残しませんか?
「定額給付金」は、2009年5月28日をもって、すべての市町村で給付が開始されたとのことです。正式名称は、「生活支援定額給付金」。市町村によっては、既に給付されているので、もう使った方もいらっしゃるかもしれませんね。
総務省のサイトによると「定額給付金」施策の目的は…
景気後退下での住民の不安に対処するため、住民への生活支援を行うことを目的とし、あわせて、住民に広く給付することにより、地域の経済対策に資するものです。
とありますが、あるアンケートによると、「貯蓄」「貯金」と答えた人が、全体の約4割だとか。これでは、経済は回らないですよね。
定額給付金の2兆円は、各省庁が管理している国の予算、「特別会計」から出るのですよね。だったら国が無駄使いするよりは、有効に使ってみせたいところ。そして、12,000円給付されたことを覚えておきたいですよね。
ある政治家は、「鴨鍋でも食うか…」と言っていましたが、食べてなくなってしまうよりは、「カタチ」に残してみませんか?
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定額給付金を、文字通り 「カタチ」 にしてみませんか?
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